梅月について

◎店舗紹介

梅月-それは長年浅草で親しまれてきた一軒の和菓子処として始まりました。
その店には、新潟の山古志村から丁稚に来ていた若い兄弟がいました。
二人が後にこの暖簾を受け継ぎ、東京・羽村で始めたのが、現在の『和菓子処 梅月』です。
私は、その羽村の梅月の息子として、幼い頃から職人として生きる父の姿を見て育ちました。
18歳でこの世界に飛び込み、寿司職人としての修行を始めました。
父とは異なる「和食」の道を選んだ自分・・・。しかし、父からは職人の気概を学びました。
職人として生きる道を教えてくれた「梅月」・・・、その暖簾を守るのは、自分以外にないとの思いで
この度ここに、『居魚屋 梅月』を開店する運びとなりました。

『旨いものを旨く』という当たり前のことをするのではなく、『旨いものを安く、そして美しく』と言う事をこの店の指針にしています。 お酒の飲めないお客様にも、気軽に暖簾をくぐって頂けるような、明るく清潔感溢れる店作りを目指しています。

この「梅月」を、お客様に育てて頂くことにより、より一層、質の高い、ご満足頂ける店にしていきたいと考えております。 お気に掛かる点は、どうぞ遠慮なく、ご指摘下さい。
従業員一同、そのお言葉を真摯に受け止め、必ず改善することをお約束致します。
地域に愛され、お客様にとって、なくてはならない存在と言って頂けますよう、日々精進してまいります。 どうか、格別のお引き立てを賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

◎店主紹介

  • 店主
  • 意外にも人見知りですが
    話し始めたら止まらない性格です。
    どうぞ気軽に話しかけてください。

    店主 星野正人
    (東京都羽村市出身)

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